青森県八戸市南郷の手づくりツーリズム。南郷のゆったり田舎体験をご紹介。

キャラクター

 南郷にはふたつの蛍があるのをご存知ですか?
 ひとつは夏の夜、暗闇のなかに浮かび上がる「ホタル」です。
 毎年、6月下旬頃〜7月下旬頃まで南郷の島守地区には、たくさんのホタルが飛び交います。観賞できる場所は、朝もやの館近くにある龍興山神社のふもとのホタル水路周辺や、旧島守発電所周辺などです。 水のきれいな所にしか生息しないホタルは、今は貴重な存在。ホタルを観賞しやすいのは、湿度が高く風の無い日で、月明かりのない曇りの日、夜7時〜9時頃とされています。 必ずしも見られるわけではないのでシーズンになると通い続ける方もいるほどです。暗闇に無数に浮かび上がる幻想的な光に、訪れたひとたちは魅了され、子どもだけでなく大人までも、いつまでも足をとめて鑑賞してしまいます。

南郷の島守地区にはたくさんのホタルが飛び交います

暗闇に無数に浮かび上がる幻想的な光

 もうひとつは冬の夜、雪灯籠に灯された「雪蛍」です。
 毎年2月中旬頃に開催される「南郷雪蛍まつり」は、道の駅なんごう、朝もやの館、山の楽校をメイン会場に、カッコーの森エコーランドや南郷文化ホール、南郷図書館、南郷商工会など多数の会場で行われます。
 大きな雪灯籠や竹灯篭、エコローソクの光のオブジェや、かまくら、すべり台など、地元の人たちがひとつひとつ手づくりした雪蛍は、より一層あたたかな光に感じられ、寒さを忘れて佇んでしまいます。季節柄、えんぶりの披露や神楽なども行われ、毎年楽しみにしている方も多いイベントです。

 南郷のふたつの蛍、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。

雪蛍

エコローソクの光のオブジェ

※夏のホタルを観賞の際は、フラッシュを焚いての撮影や自動車のヘッドライト・ハザードランプ等で照らすのはご遠慮ください。